2011年6月25日(土)・26日(日)、一泊二日でリバプールとマンチェスターへ行ってきました。
今回の旅は、「国内で行きたい先が重なったら一緒に行かないか?」と友達を誘ったところ、快諾してもらえたので実現した、久々の国内旅行。
予約関係は自分で、旅のしおりは友達に任せました。
コーチで行けないこともないですが、片道5時間以上かかるので、ちょっと高いけど鉄道で行きました。
Eustonを8:07発、Liverpool Lime駅に10:15着。
「ビートルズが死ぬ程好き!」ってわけではありませんが、イギリスを代表して世界で最も偉大なバンドであるビートルズは、リバプールに来ているのに外すわけにはいきません。
オーディオガイドを聞きながら、ビートルズの歴史を追えて非常に興味深かったです。
特に最後の“ホワイトルーム”なんかは、熱心なファンなら涙を流すかもしれません。
THE BEATLES STORYを後にして、近くにあるTATE LIVERPOOLへ。
ロンドンのTATE MODERNと同じく現代美術の展示なので、展示物は非常にシュール。
その後は、友達はジョンとポールの家の見学に行って、少しの間別行動。
特に下調べもしてないし行きたい所もなかったので、観光マップを見てメトロポリタン大聖堂とリバプール大聖堂へ。
メトロポリタン大聖堂は、今までに見てきた大聖堂のそれとは全く違って、とても近代的で驚きました。
他に街をぶらぶらしてみましたが、リバプールという街はとても近代的な街な上に道もキレイで、いい意味でイギリスらしくありませんでした。
友達と合流して、ホステルのチェックインへ。
レセプションの青年はとても親切な上にちょっと日本語が話せてびっくり。
おまけに内部はとてもキレイでバスルームも広い!
久しぶりの当たりなホステルでした。
ホステルを出て、レセプションの青年におすすめしてもらったRESTOというイタリアンレストランで夕食。
ただでさえ美味しい料理が、人と一緒だとさらに美味しいもの。
一人旅では味わえないところですね。
一杯飲みながらライブを少し楽しんで、ほろ酔い気分でホステルへ帰りました。