2011/10/31

Brussels and Bruges and Luxembourg 初日(2011年10月21日)

20111021日~24日、34日でベルギーとルクセンブルクへ行ってきました。
以前パリへ行った時と同様に、ユーロスター往復69ポンドで行けました。
London St. Pancras駅を7:34発、Brussels Midi10:33着(時差1時間)。


まず真っすぐ向かった先は、ベルギー・ブリュッセルと言えばの『小便小僧』です。


よく分からない衣装でしたが、コスプレしてました。
想像以上にサイズが小さく、やっとのことで世界三大がっかりをコンプリートできました。
季節によってコスプレが変わるらしく、ベルギー・フランダース政府観光局の涙ぐましい努力が垣間見えましたが、正直丸裸の方が良い気がします

ベルギーのお約束、ベルギーワッフルももちろん食べました。
チョコレートとベリーソースで4ユーロ。


肝心のお味の方は、甘いもので美味しくないわけがないので、普通に美味しかったです。
ちゃんと老舗の出来立てなら、感動する程美味しいのかもしれません。

次に向かった先は、旧市街の中心的広場である、グラン=プラス/Grand-Place
この広場は世界で最も美しい広場のひとつと言われ、世界遺産にも登録されています。


その評判に恥じる事無く、本当に素晴らしかった。
360°ぐるりと歴史的な建物に囲まれて圧倒され、一見の価値あり。

サン・ミッシェル大聖堂/Cathédrale Saints-Michel-et-Guduleへぶらりと寄ってから、ホステルへチェックイン。



荷物を置いて身軽になったところで再び散策を始め、ブリュッセル名物らしいフリッツと呼ばれるフライドポテトを食べました。
もったりとしたマヨネーズを付けて、約2.5ユーロ(うろ覚え)。


普通のフライドポテトとは違って、低温と高温で二度揚げするらしく、外はとてもカリッとしていて美味しかったです。

ホステルに戻る前にぶらぶらしていると、映画『TINTIN』のポスターをやたら見かけました。
この『TINTIN』はブリュッセル生まれなので「地元だから盛り上がってるのか。いい時に来れたな。」なんて思っていましたが、街にある広告の数が半端なかったのでちゃんと文字を読んでみると、なんと次の日にここブリュッセルでワールドプレミアが行われる事が分かりました!
そうなると「もしかしたらスピルバーグが来るかもしれない!いや、間違いなく来る!東京やロンドンやニューヨークならまだしも、ここなら何とか良い場所が取れるかもしれない!」と、次の日は早めに場所取りに来ようと心に決めてホステルに戻って就寝しました。


2011/10/16

イギリスの伝統的な食事

イギリスの食事と言えば、美味しくないと世界中で評判ですが、個人的にはそうは思いません。
しかし逆に美味しいかと聞かれても、それに同意もできません。
最近食べた、イギリスの伝統的な食事です。


とある教会で食べた、ソーセージ&マッシュ。
マスタードソースがアクセントに、食べている最中から食欲をそそります。


家の近所のカフェで食べた、チーズオムレツのブレックファスト。
しっかりとどしっとチーズが卵に溶け込んでいて、食べ応えあり。

どちらも普通に美味しく頂けました。
海外生活をする上で、やはり恋しいのは日本の味、おふくろの味。
日本人の口に合った美味しい食事ができないというのは、予想以上のストレス。
日本に帰った時にアレ食べようコレ食べようと想像するだけで、楽しくてたまらない今日この頃です。

2011/10/02

Travel plan for October November December of 2011

10月~12月の旅程が決まりました。
いよいよ2011年も締めくくり。

10月:ベルギー(ブリュッセル)及びルクセンブルク(ルクセンブルク)/21日(金)~24日(月)
11月:アイルランド(ダブリン)/19日(土)・20日(日)
12月:モロッコ(マラケシュ)/2日(金)~5日(月)

10月のベルギーとルクセンブルクは、西ヨーロッパの取りこぼしの補完と、世界三大がっかりのコンプリートのため。ルクセンブルクへは日帰りを予定。
11月は男4人で美味しいギネスを飲みに、ギネス発祥の地へ。
12月は、行ってみたい国・日本から行きにくい国・イギリスから安く行ける国、という条件を満たしたモロッコへ。

昨年12月から続けてきて、ひそかに目標にしていた『一月に一旅行』は、なんとか達成できそうです。
金銭的な問題とビザの問題で、いまのところはこれで打ち止めと考えています。
大物のイタリアへは結局行けませんでしたが、イタリアは魅力的な都市が多くあるのでゆっくりまわってみたいし、日本からでも行きやすいので、またの楽しみにしておきたいと思います。
と言いつつも、行けるチャンスがあればいつでも行く!