あまり天気の良くなかった2010年8月14日(土)、現代美術を楽しむためにテート・モダンへ行ってきました。
Mansion House駅で降りて、ミレニアム・ブリッジを渡ってすぐ。
テート・モダンは、かつて火力発電所であった建物を利用しているので、建物がとても大きく、入ってすぐの吹き抜けの空間は圧倒です。
残念ながら作品を展示している箇所は撮影禁止でした。
現代美術はシュールな作品が多く、なかなか理解しにくい作品ばかり。
一番印象に残ったのは、なかなかお目にかかることのできない、戦時中(?)のロシアのポスター。
その他にもピカソやモネ、ダリなども展示されており、新旧の作品を楽しめる不思議な空間でした。
また、寄付金箱や宣伝等もオシャレでかわいい。
わずかではありますが、もちろん寄付はさせていただきました。
帰りに久しぶりにセンターのバスに乗ってみましたが、車内で聞こえてくるのはアラビア・ラテン系・中国・韓国・日本語。
ロンドンの中心街では、英語が聞こえてくる方がめずらしい時もあります。
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