2011/03/12

Krakow 初日(2011年3月8日)

201138日~10日、23日でポーランドのクラクフに行ってきました。
今回の旅行の発端は、年明けに友達と飲んでいて話の流れから自分が「アウシュビッツに行きたいけど、あそこに一人では行く気になれない。」と言ったところ、同席していた友達も意外にも賛同したところからでした。
その友達の友達も行きたいとのことで、計4人で行くことになりました。
飛行機やアコモデーションは友達がアレンジしてくれたので、今回はとても助かりました。
しかし早朝便だったので、前日はバイトから帰って寝ずに空港へ向かうというハードな出発。
何事も無く無事に飛び立ち、クラクフ空港に到着すると、思っていたより寒くはありませんでした。
市営の路線バスに乗って市内へ向かい、駅ビルの中に入るとちょうど日本を取り上げたイベント期間中で、いたる所で日本の紹介がされていました。


友達が予約してくれたアパルトメントにチェックインするには時間があったので、路地を少し入ったところにあったCafe Zakątekというカフェで一息。
店内は何とも言えない落ち着いた雰囲気で、店員さんも優しくて美味しいコーヒーとサンドイッチをいただきました。


カフェを後にして、Pergamin Apartmentsというアパルトメントにチェックインして部屋に入ってみるとなんということでしょう!
事前にネットで写真を見ていたとはいえ、とても素敵なアパルトメント!
4人で割るとホステルに泊まるよりも断然お得なので信じられません。

みんな前日から寝ていないのでそのまま昼寝に入りましたが、自分はここで踏ん張って街歩き。
旧市街であるクラクフ歴史地区は、街自体が世界遺産。
また、世界遺産登録第一号12件の内の一つです。



広場の中心にある織物会館を抜けて聖マリア教会/St. Mary's Basilicaへ。
入場に6ズウォティ、写真撮影許可に5ズウォティ。
内部は豪華絢爛で、見応えあり。




その後は街をぶらぶら。



アパルトメント帰ったらみんな起きていたので、夜ご飯を食べにChlopskie Jadloというレストランへ。
みんなでシェアとのこともあり、あれもこれもと色々頼んでお酒も飲んで、お腹いっぱいになったのに一人約50ズウォティ(1400円)と破格。
東欧ならではの物価の安さ。
写真はピエロギという、餃子のようなポーランド料理。


他のみんなはパブへ飲みに行きましたが、自分は歩き疲れた上にずーっと寝てないこともあり、アパルトメントへ直帰してすぐに寝ました。

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