2011/08/04

Munich and Fussen 最終日(2011年7月18日)

最終日は荷物を中央駅のコインロッカーに預け、まず向かった先はニンフェンブルク城/Schloss Nymphenburg
こちらはお城というより宮殿といった感じでした。



庭園もありますが、パリのベルサイユ宮殿に行った後では霞んでしまって、内部見学をせずに早々と退散。

次はオリンピックパーク/Olympic Park
こちらは2ユーロでメインスタジアムの見学が可能でした。



前日まで何か車のイベントをしていたようで、業者さんが後片付けに追われていました。
掃除にしかり補修にしかり、古さは隠せませんが、某アテネのオリンピックパークとは違って、ちゃんと手入れをして活かしていこうという姿勢が素晴らしい。
さすがリサイクル先進国のドイツ。

最後にドイツビールと言えばの、ホーフブロイハウス/Hofbräuhaus München




趣のある店内に、昼間からお客さん(観光客)がびっしり。
パブ(居酒屋)というよりは、もはや観光地。
みなさん美味しいビールと食事を楽しんでいましたが、自分は一人でテーブルに着くのが寂しいのと、飛行機に乗るのでなんとなくアルコールは避けたかったので、我慢して飲みませんでした。
2階の一部分がミュージアム的になっていて、無料で見学が可能でした。

今回の旅は、やや天候に恵まれませんでしたが、気温は少し暖かかったのが救いでした。
ドイツ行きを冬ではなく夏にして正解だったなと思います。
冬のドイツは寒さが尋常じゃない程、厳しいらしい

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