2011年4月21日~24日、3泊4日でフランスはパリへ行ってきました。
ユーロスター最安値の往復69ポンドを運良く予約できたお陰です。
London St. Pancras駅を6:53発、Paris Nord駅10:17着(時差1時間)。
ホステルにチェックインするまで時間があったので、メトロを使って向かった先はパリと言えば…の凱旋門とエッフェル塔。
どちらも人がごった返していて、並んでまで登らなくてもと、上には行きませんでした。
おそらく今後の旅行も、いわゆる“ただランドマークに登る”という行為はあまりしないと思います。
パリに住んでいた友人に「メトロの切符は自販機で買えるよね?」と聞いていたところ、「おっさんから買ってた。」と不思議な答えをもらってました。
Nord駅でメトロの切符を買おうと自販機へ行くと、なるほどそういう事かと、若いお兄ちゃんが切符を売りに来ました。
彼はぼったくりというわけではなく、むしろちょっと安い料金で売ってくれましたが、彼のオファーは“1day ticket”で、自分が欲しかったのは“1book”の10枚綴りでした。
だから要らないんだよと伝えると、彼は親切にも自販機を操作してくれて“1book”の切符を買えたのでした。
白く美しい教会です。
残念ながら内部は撮影禁止でしたが、天井に描かれたキリストのモザイク画に圧倒されました。
キャンドル(2ユーロ)に火を灯して若干の寄付をさせてもらいました。
その後は適当にパリの街歩きをして、スーパーからサラダを、パティスリーからクロワッサンを買って食べ、朝早かった為眠かったので早めにホステルに戻って寝ました。
それにしても、パリという街にはジャパニーズレストランの多いこと!ロンドンの比ではありませんでした。
メトロでも日本のマンガを読んでいる若者がいたし、親日の国であるという噂は本当です。
また、バゲット(いわゆるフランスパン)を2〜3本買って帰るパリジャン・パリジェンヌをよく見かけました。
それがすごく様になってて格好良かったです。
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