2010/07/02

銀行口座を開けました

タイトル通り、銀行口座を開くことが出来ました。
銀行はLloyds Bank、申し込みに行った支店はPiccadilly、口座の種類は維持手数料のかからないClassicInternet Bankingもお願いしました。
通常イギリスで銀行口座を開くのに必要なものは
・パスポート
・住所証明(光熱費の請求書等公的に認められたもの)
・学校や職場からのレター
・その他(NIナンバーが必要な場合もあるとか)
などと言われていますが、実際に自分が持っていったものは【パスポート】と【職場からのレター】の2点のみ。
職場からのレターには、現在滞在中のフラットの住所と日本の住所、会社のロゴや仕事のスタート日や仕事の種類等、色々と詳細が載ったレターを作ってもらいました。
そのレターの効果は抜群で、何の問題もなくあっさり口座を開くことが出来ました。
パソコンの画面を見ながら行員さんが入力していく情報を確認して質問に答え、その途中でお決まりのように維持手数料のかかる口座を勧められましたが、もちろん断らせていだだきました。
担当してくれた方はとても良い方で、途中の説明でよく分からない所があっても、「普通に使ってれば大丈夫。Freeだから。」と安心させてくれました。
最後に「何か質問は?」と聞かれたので、そういえばと思い出した、銀行口座が無かったので初任給でもらった小切手(ちなみに小切手なんかもらったのは人生初でした。)を差し出し、「コレは使えますか?」「もちろん。」と、さっそく作った口座への入金手続きをしてくれて、差し出された右手を握って固い握手を交わして終わりました。
これで給料をスムーズに受け取ることが可能になり、安心してお金を保管できる所ができて、デビットカードも使えるので多額の現金を持つ必要が無くなりました。
一昨日口座を開きましたが、さっそく今日カードとInternet BankingIDが届きました。
あとはPINナンバーが届くのを待つのみ。
期待してなかった分、仕事が早くてビックリ!

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