2010/04/09

イースター三日目(2010年4月4日)

この日はみんなオプショナルツアーに行きましたが、果敢に単独行動を選択。
せっかくスコットランドまで来たのだから、是非とも『ロスリン礼拝堂』に行きたかったのです。
行ってみて大正解!
内部の謎めいたレリーフや柱は見応えたっぷりで、映画ダ・ヴィンチ・コードの「ハリウッド・サークル」も見られました。
内部は撮影不可で残念。
ちなみに、2010年の夏頃にはキレイな入口が完成するそうです。
※風雨による劣化を防ぐ為に屋根が設置されています。



時間が許すならまだまだ見学していたかったのですが、City Centreに戻って次に向かった先は『国立スコットランド美術館』。
こちらではゴーギャンやモネ、エル・グレコにダ・ヴィンチ、その他にも有名な作家の作品を見られました。
こちらも内部は撮影不可。

次は『スコットランド博物館』と『ロイヤル博物館』。
あのクローン羊の「ドリー」のはく製が展示されています。
簡単な解説を読むとロスリンの羊だそうで、確かにロスリンに向かう途中に羊がたくさんいました。
今朝の事とリンクして、個人的はちょっとテンションが上がりました。


次は『聖ジャイルズ大聖堂』。
こちらも内部は撮影できませんでしたが、内部は圧巻で特にチャペルが素晴らしかった。
お姉さん(?)によるパイプオルガンの生演奏がされていて、休憩がてら30分位は聴いていました。
全然飽きる事はなく、まだまだ聴いていたかったです。

その後はエディンバラの街中を少し散策し、目についた建物や風景等を写真におさめました。

最後に『王立植物園』へ。
行く途中に道を間違え、親切なおじさんが正しい道を教えてくれて、なんとか到着できました。
到着した頃には閉園まで時間がなく、かなり駆け足で見学しましたが、広大な園内なので一日あっても足りないかもしれません。
さらに今は初春なので植物が少し寂しい感じで、夏あたりに来られたらな、と思いました。

ホテルに戻る前に少しだけ夜景を撮りたかったので、近くのスタバで時間を潰し、なんとか撮影成功。

駆け足で本当に疲れましたが、バス(エディンバラの路線バスのシートはアイリッシュで素敵)のDAY Ticket3ポンドだったのでリーズナブルに回れましたし、満足度はかなり高かったです。
オプショナルツアーに行った友達によると、移動時間が長くてつまらなかったそうです。
単独行動の選択は正しかった…のかな?

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